浮気の写真

浮気調査によって手に入れた証拠を使って、どんな行動にでるかは人それぞれです。

 

何を目的にするかによって必要な証拠のレベルも変わってくるので、事前にある程度は考えておいた方がいいでしょう。

配偶者の不貞を理由に離婚を請求するのなら、一度限りの証拠ではなく、一定期間不貞が続いたことを立証しないといけません。

「浮気の有無を確かめたい」、「浮気相手の素性を知りたい」という程度であれば、そこまで踏み込んだ調査にはなりません。

 

ネット上のアンケートによれば、既婚男性の3人に1人、既婚女性の4人に1人が不倫した経験があるそうです。

でも、浮気されている全ての人が浮気調査を依頼するわけではありません。

浮気されていることがわかっていても、探偵には頼まないという人の方が多いでしょう。

 

「探偵まで雇うのは大げさな気がする」

「浮気の証拠を得たところで、離婚するわけにはいかない」

「費用が高額そうだから無理」

などの理由で、探偵には頼まないという人も多いです。

 

ただ、自力で浮気をやめさせることができないので、探偵に相談に来る人もいます。

参考:浮気調査をする人はなぜ探偵への依頼を決断したのか

 

浮気調査=離婚するためのものというイメージがありますが、実際は夫婦仲をやり直すために浮気調査をする人の方が多いですし、証拠の使い道も様々です。

今回は、浮気調査で証拠がでた場合に、その証拠を使ってどんなことができるのか、ご紹介したいと思います。

 

証拠の利用方法1 浮気をやめさせて夫婦関係を修復する

修復

「浮気しているでしょ?」

と聞かれて正直に答える人はいません。

何らかの怪しい行動があって追求しても、言い訳されてしまうことがほとんどです。

 

浮気をやめさせて夫婦仲を修復するには、まず浮気していることを認めさせる必要があります。

そのために必要になるのが言い逃れできない証拠です。

夫婦仲の修復は、話し合いの席についた時点がスタートですが、証拠がなければスタートすらしません。

 

また、浮気をやめさせるには、浮気相手とも話をする必要があります。

当然、浮気相手も言い訳をしてきますし、簡単には別れようとしませんから証拠がないと話になりません。

 

証拠の利用方法2 離婚の材料に使う

離婚

浮気した人は慰謝料を支払う義務があり、離婚を拒否することもできません。

性格の不一致などお互いに落ち度があって離婚する場合は対等な条件になりますが、浮気が原因の場合は浮気された人に有利な条件で離婚することができます。

 

浮気した証拠を掴んでいれば、話し合いや裁判で有利に話を進めることができます。

最近増えているのが、浮気している奥さんに対して、旦那さんが離婚を請求するケースです。

普通に離婚が成立すると親権は母親にいくのが一般的なので、

「あいつに子供を渡さないためにも不貞の証拠がほしい」

と言う旦那さんが増えています。

 

証拠の利用方法3 慰謝料請求の根拠にする

慰謝料

証拠を手に入れた後、浮気相手に

「慰謝料として100万円払ってください」

と請求して、すんなり認めてくれれば法的な請求をする必要はありません。

 

しかし、中には何かと理由をつけて支払いを拒む人がいます。

多い言い訳は

「そんな写真は不貞行為をした証拠にはならない」

「あなたたちの夫婦関係は破綻していたから私に非はない」

です。

 

あるいは、

「慰謝料は払うけど、あなたの請求する金額では払えません」

と減額を求めてきます。

 

「払わない」と言っている人に払わせるには法的な力を使わないといけません。

なので、浮気相手への慰謝料請求は弁護士を通して行うことが多いです。

参考:断固として慰謝料の支払いを拒否する浮気女性

 

中には、最後の最後まで支払いを拒否する人もいて、その場合は裁判をするしかありません。

しかし、裁判になれば手間も費用も大きいですから、当事者の話し合いで決着するケースが大半です。

 

慰謝料の金額は相手の収入や不倫の期間、離婚に至ったかによっても変わりますが、おおよそ100~200万円が相場です。

目安としては、相手の年収の6割くらいを請求するのがおすすめです。

相手の年収が400万円くらいなら、250万円を請求し、示談で減額されても200万円は取れるようにしたいものです。

 

離婚するかしないかは別問題

相談

離婚したいので浮気調査をする、離婚しないので調査はしない、と考えるのはよくありません。

 

離婚しないにしても、浮気の証拠を押さえないことには関係の修復はできず、辛い日々が続くことになってしまいます。

長年パートナーの浮気を我慢してきて、ついに限界がきたから調査する、という方もいます。

それならばもっと早い段階で調査していた方がいいでしょう。

 

夫婦関係をやり直したいのなら尚更、早めに不倫を終わらせないといけません。

大半の人は証拠を突きつけられるまで浮気をやめません。

自然に浮気相手と別れたとしても、新しい浮気相手を探し始めます。

 

不貞の証拠を掴んだ後、とりあえず離婚はせずに浮気相手に慰謝料を請求するのが最も多いパターンです。

一度は関係修復にチャレンジしたけど、やはり無理だった、ということもあります。

その場合も不貞の証拠があれば有利に離婚することができます。

 

浮気された人が証拠をもっていれば、浮気した人も同じことを繰り返しにくいものです。

証拠にはそのような、無言の圧力をかける効果もあります。

 

将来のことをどうするかは、証拠を撮った後で考えても遅くありません。

現在は、証拠撮りだけでなく、その後の法的手続きや、関係修復までサポートしている探偵社も増えているので、一度相談されるといいと思います。

お住まいの地域で探偵社を探すには、以下のサービスを使うと効率よく探すことができます。

参考:街角探偵相談所

 

先が見えない状況が一番辛いもので、解決の糸口が見えてくれば気持ちも楽になります。

解決するには行動するしかありませんから、最初の一歩を踏み出す勇気が大切です。

 

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