尾行

夫(妻)の不貞を疑ったとき、自分で浮気の証拠を掴んでやろうと努力する人は多いです。

探偵への調査料だって安くはありませんからね。

 

でも、それが成功するのかというと、大半は失敗に終わります。

ICレコーダーで録音したり、GPSを仕掛けて居場所を突きとめたりすることはできるでしょう。

しかし、法律上の証拠になる写真となると、自力で手に入れるのは難しいです。

 

そもそも、探偵社の売上の8割以上は浮気調査ですから、一般の人が簡単に浮気の証拠を入手できたら探偵という職業はなくなっています。

 

なぜ、自力での調査が難しいのかというと、一番の理由は夫(妻)に顔がバレているからです。

面識のある人を尾行するのと、面識のない人を尾行するのとでは、難易度が天地の差です。

調査対象に顔がバレていなければ、すれ違うことも、一緒にエレベーターに乗ることもできます。

 

でも、顔が知られているとチラッと見られるだけでアウトです。

車で尾行する場合も、普段使っている車は使えません。

面識のある人を尾行して、浮気現場の写真を撮るのはほぼ不可解です。

 

もう一つ、自力の浮気調査には心理的な壁もあります。

夫(妻)が浮気している現場を見て、冷静にシャッターを切れる人なんてそうはいません。

今回は、自力調査の難しさがわかる事例を一つご紹介したいと思います。

 

意外と難しい証拠写真の撮影

 

この旦那さんは奥さんの不貞に確信をもっていて、ICレコーダーやGPSを駆使して浮気調査をしていました。

そして、何度も尾行を繰り返し、奥さんと不倫男が使っているラブホテルまで突き止めました。

どうやら、3つのラブホテルをローテーションで使っているようです。

 

あとは、ラブホテルに入っていく写真を撮影できれば不倫の確たる証拠になります。

しかし、撮影という最終段階が最もリスクが高く、難易度も高いのです。

 

ギリギリまで接近するも撮影できない怒鳴り込み

 

いつも、奥さんと不倫男は車でラブホテルに入っていきます。

この入っていく瞬間を撮影するにはかなりの技量が必要です。

 

市販のカメラで最大限ズームしても顔が判別できないほど画像が粗くなってしまうでしょう。

撮影するのが夜間というのもネックです。

 

これはテクニックというよりも機材の問題で、浮気調査に使えるくらい高性能のカメラを買うなら数百万はかかってしまいます。

旦那さんは二度三度と決定的瞬間を目撃しながらも、どうしてもうまく撮影することができません。

 

いざ、カメラを構えると心臓がバクバクしてしまうし、

「もし妻がこちらに気づいたらどうしよう」

という不安もあるでしょう。

「今相手はこちらを向いているかもしれない」

という不安でカメラを向けることさえできないこともあったそうです。

結局、ラブホに止まっている車を撮影するのが精一杯だったようです。

 

ちなみに、ラブホに入っていく姿を撮影できなくても、出てくる場面を撮影するという方法もあります。

この場合に有効なのが、調査対象の正面にこちらの車を止めてカメラを構えることです。

ラブホテルの駐車場は大体暗がりなので、相手が車に乗り込む瞬間に出発するふりをしてヘッドライトをつけて瞬時に撮影するという方法です。

こちらもラブホテルの駐車場にいるので、男女のペアで調査しないといけません。

 

結局のところ、この方法でもカメラの性能や心理的な壁は厄介な存在になりますし、ターゲットに顔を知られていないことが前提です。

 

決定的瞬間を撮影するのは難しい

カメラ

ラブホテルに入っていく姿を撮影するだけでこれだけ難しいので、調査対象のガードが固い場合はもっと困難になります。

シティホテルやマンションで密会している場合だと、一度の密会写真だけでは証拠として不十分です。

 

下手に自力で浮気調査をして、調査対象のガードが固くなるのは避けたいものです。

ターゲットの警戒心が高まれば、証拠を撮れる可能性はどんどん下がってしまいます。

 

自力での調査には限界がありますし、確実な証拠は浮気現場の写真だけですから、遅かれ早かれ探偵を使うことになると思います。

 

探偵を探す場合、まずは地元で良さそうな探偵がないかを探してみてください。

何度かメールで相談し、信頼できそうなら面談に進みましょう。

効率よく探偵を探すには「街角探偵相談所」というサービスが便利です。

入力した地域で探偵社を比較できるので、効率よく探偵選びができます。

参考:街角探偵相談所

 

 

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