警戒

浮気を疑われているとわかっている人は、浮気相手と密会するときも周囲に気を張り巡らしています。

経験上、男性の方が警戒心の強い人が多いです。

浮気相手にあれこれ指示を出して徹底的に対策している人もいます。

二人で会っている時も、周囲を見回したり、尾行されていないか頻繁に後ろを振り返ります。

そんなに不安なら浮気やめなよって感じですが(-_-;)

 

調査される側の人からすれば、決定的な証拠を撮られなければいいわけですから、ホテルやマンションに入るときは警戒心がいっそう高まります。

ホテルの駐車場に車を停めた直後に別の車が入ってきたら、警戒心の強い人はしばらく車から出てきません。

探偵をつけられているとは思わないまでも、知り合いに見られる可能性も考えて誰の目にも触れないタイミングを計っています。

 

探偵もちょっとやそっとじゃ気付かれないように様々な変装やテクニックを駆使しますが、100%成功するわけではありません。

何年もこの仕事をしていれば、尾行が失敗する経験を誰しもがしています。

 

例えば、調査対象が徒歩で狭い路地に入って行った時、こちらは追わざるを得ません。

そこで調査対象が振り向いてきたら、こちらは赤の他人のふりをするんですが、勘の良い人にはバレてしまいます。

上着を変えてメガネをかけたり、時には電気工事の作業員の服装をしてもバレる時はバレてしまいます。

 

また、警戒心の強い人は屋外で浮気相手と一緒にいる時間を極力少なくしようとします。

厄介なケースが、片方がシティホテルの部屋で待ち、後からもう一人が来るケースです。

出て行くときも時間差で出ていきます。

デリヘルのような形態ですね。

 

この場合、探偵は一人目がどの部屋に入ったかを確認し、二人目がその部屋に入っていく様子を撮影する必要があります。

最低でも2回撮影する必要があるので、バレる確率も上がります。

外では全くデートせずにホテルの部屋でだけ会っている不倫カップルも意外といるものです。

 

中には、こんな用心深い人もいます。

まず、浮気夫が505号室に入り、その後で510号室に移動します。

あらかじめ2部屋とっているのです。

探偵が撮影する写真は、浮気夫が505号室に入る瞬間ですが、女は既に510号室に入っています。

そして、浮気夫は誰にも見られていない一瞬で、505から510に移動するのです。

事が終わると男は505室に戻り、時間をズラしてチェックアウトします。

 

他にも、浮気相手のアパートの駐車場に停車。

しかし、何分経っても車から降りてこない・・。

しばらくすると、再び発進し周囲をグルっと回ってくる人もいます。

 

「探偵につけられているかも」と警戒している人は様々な警戒行動をとるので、証拠を撮影するのは困難です。

尾行されている感じのするときは会うのをやめるという選択肢もあるので逃げるのは簡単です。

 

粘り強く調査すれば尻尾を出すでしょうが、料金的に長期間の調査は難しいです。

大体1週間~10日間、長くても3週間くらいです。

 

浮気調査をしようと思っている人は、できるだけそのことを悟らせずに泳がせていただきたいです。

もし既に「浮気を追求してしまった」「他の探偵に頼んだら尾行がバレた」という場合は、相手を油断させないといけません。

しばらくは、

「浮気をまったく疑ってませんよー」

という雰囲気を出して油断させる必要があります。

 

どれくらい警戒するかはその人の性格にもよるんですが、ずっと警戒し続けるというのは難しいです。

しばらく放置すれば警戒心も弱まってくるので、その時が調査をするタイミングです。

 

警戒心が高まっている間は調査できない

車

「最近、変な違和感があるからしばらく浮気相手と会うのは控えよう」

って賢明な浮気者はほとんどいません。

まあ大丈夫~大丈夫というのが浮気者の基本的な考え方です。

なので、しばらく時間をおけば再び密会するようになるでしょう。

 

具体的にどんな行動を取られると探偵は困るのか、ですが、やはりキョロキョロしているターゲットだとこちらも困ります。

頻繁に振り返ったり、いきなりUターンしたり、電車のドアが閉まる寸前で反対方向の電車に飛び乗ったりと・・

あと、警戒心の強い人はラブホテルを使いません。

セキュリティがしっかりしている高級ホテルで会われると厄介です(そんなリッチなケースは稀ですが)

 

まあ、最強の探偵対策は浮気相手と会わないことなのですが、それができないのが浮気する人間です。

数ヶ月は我慢できても段々抑えられなくなるので、よく観察していると「最近また浮気相手と会っているみたいだな」と感じられるでしょう。

そのチャンスに備えて探偵探しをしておくのが一番賢いやり方です。

 

ターゲットの警戒心をある程度下げることができれば

「あの時変な感じはしたけど、あれが探偵だったのか!?」

と証拠を撮ることができます。

 

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