不倫された人はもちろん辛いですが、もっと辛いのはお子さんだと思います。

お子さんは1%も悪くないのに巻き添えになってしまうので本当に気の毒です。

 

この仕事を始めてからつくづく思うのは

「子供より浮気相手が大事なのか?」

ということです。

 

夫(妻)への愛情が冷めるのはわかりますが、子供に対しても冷めてしまうのでしょうか。

子供がいるにも関わらず不倫する人って、結局は自分が一番可愛いのだと思います。

 

私は子供はいませんが、友人が

「子供ができてから価値観の優先順位が変わった」

と言っていました。

これまでは自分が一番大事でしたが、子供が自分より大事な存在になったそうです。

 

今、不倫している人もお子さんができた時はそういう感情だったのでしょうか。

それとも、最初からさほどの愛情は感じていなかったのでしょうか。

今回は、不倫された場合、子供にどう向き合うべきかということについてお話したいと思います。

 

真実をしっかり伝えるべき

お子さんの年齢にもよりますが、できるだけ早い段階で事実を伝えるべきだと思います。

物心がついていない乳児や幼児の場合も、できるだけ早い時期がいいです。

 

不倫された人にとっても、不倫されているのかもしれない・・という曖昧な時期はすごく辛かったと思います。

子供はそれと同じ思いをしているのですから、できる限り早く解放してあげるべきです。

 

ある依頼者の奥さんはお子さんに

「お父さんは私たちよりも大事な人ができたんだって。

だから、お父さんはその人のところで暮らすの。

これからはママと二人で頑張っていこうね」

と話し、お子さんは

「うん。」

と力強く頷いたそうです。

 

大人でも子供でも、本当のことがわからないという状態はとても辛いです。

原因や真実が分かれば新しい痛みがでてくるものの、何もわからない状態よりはずっといいと思います。

 

不倫は早く解決しないといけない

子供のことを最優先で考えると、不倫されている状態は一刻も早く抜け出した方がいいです。

 

夫が浮気している場合、奥さんとの関係は険悪になり子供はそれを敏感に察知しています。

子供の前では仲の良いふりをしても、中々隠し通せるものではありません。

子供の勘はとても鋭いですし、感受性豊かな時期などで心の傷も深くなってしまいます。

 

たまに、

「不倫されているかもしれませんが、しばらく様子を見ようと思います」

と言う人もいますが、(お子さんのことは考えてるんですか?)と言いたくなります。

「子供の前では仲が良いようにしているので」

と言われても、(そんなのバレますよ)と言いたいです。

 

浮気の証拠を掴んだ後に、夫婦仲を修復するにしろ、離婚するにしろ、動かないことには今の状況は変わりません。

もしかしたら、自然と不倫関係がおわって家庭に帰ってくるかもしれませんが、それまではずっと辛い時間が続きます。

そんな不確かな可能性に賭けて、お子さんを犠牲にしていいのでしょうか。

 

不倫の証拠がでて、夫婦が話し合いをすることになったら、お子さんはホッとすると思います。

(よかった・・これで家の重苦しい空気が変わるかもしれない)と・・。

不倫された人は被害者ですが、親という立場もある以上、解決する義務があるのだと思います。

 

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