なぜ不倫はなくならないのでしょうか。

なくなるどころか増える一方だと思います。

 

探偵の仕事をしていると「なぜ浮気したのか」を聞く機会がたくさんあります。

新婚の頃は誰だって、いつまでも仲良く温かい家庭を築くことを望んでいたと思います。

その気持ちが年月を経るとともに変わってしまったのです。

 

人の感情や関係というのは移ろいやすいもので、どんなに強く決心したところで時間が経てば変わってしまいます。

 

ここに「なぜ浮気するのか」の答えが隠されていると思うのです。

つまり、結婚当初はお互いのことを思いやっていた夫婦も、何年も経てば相手への思いやりがなくなり、ずさんに扱うようになってしまいます。

最初の頃は相手の欠点に目をつぶっていても、段々と我慢できなくなってくるのでしょう。

 

そして、仕事のストレスとか子育ての負担などが増えてきて、夫婦の関係は次第に悪くなっていきます。

 

私の中学校の同級生で、大恋愛をして結婚した人がいます。

結婚したばかりの頃はみんな「この二人はずっと仲良くやっていくだろうな」と思っていました。

 

でも、それから5年ほど経ち再会すると

「マジで旦那の顔も見たくない!

事故とかで死なないかな?」

と言っていたのです・・。

それを聞いたとき、

(あぁ・・人の感情や関係なんてモロイものだな(-_-;))

と思いました。

 

浮気するのは思いやりがなくなるから

世の中には根っからの浮気症の人がいます。

そういう人はどうしようもないので、諦めるしかないと思います。

 

ただ、多くの場合、浮気するのはパートナーに不満があるからです。

肉体的な不満もあれば、精神的な負担もあるでしょう。

特に、精神的な負担の方が大きいと思います。

 

誰だって家庭には癒やしを求めるものです。

自分の帰る場所がストレスの原因になってしまうのは、とても辛いことです。

 

最初は小さな不満や意見の食い違いでも、それが積もり積もって大きなストレスになっていきます。

そんなストレスフルな状態で、魅力的な異性に出会うとコロっといってしまいます。

 

喉がカラカラの状態でお水をもらえたら、その人がすごく良い人に思えますよね。

そんな感じで、自分を癒やしてくれる人にのめり込んでいくのです。

自分を一番大切にしてくれる人のことを、一番好きになるのは当然のことかもしれません。

 

旦那さんの愛情が4のところに10の愛情をくれる男性が現れたら、そっちに走ってしまう女性は多いです。

 

夫婦仲が悪いと浮気しやすい

当然のことですが、仲の悪い夫婦ほど浮気しやすいです。

「旦那とは必要なこと以外は会話しません」

なんて状態だったら、旦那さんが浮気するのも仕方のない部分があります。

 

「もう離婚してやる!」

なんて状態だったら、浮気の危険性はとても高いです。

離婚しそうだし浮気してもいいや、となりがちです。

 

浮気を防ぐには夫婦仲を良好に保つことが大切で、そのためにはお互いを思いやる気持ちが大切です。

 

でも、家庭という狭い空間の中でお互いのことを何十年も大事にし続けるというのはかなり難しいことです。

ここ数年で不倫の数が増えたのは、それだけストレスや不満を抱えている人が多いということなのでしょう。

長い結婚生活の中で、一度も浮気したことはない、という人の方が少数かもしれません。

 

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