不倫というのは多大なリスクを伴う行為なので、細心の注意を払わないといけません。

浮気する人の中には、のんきに二人でラブホテルに入っていく人もいれば、探偵が驚くほどの警戒心をもっている人もいます。

 

今回は、警戒心の強い人の中でもトップ3に入るエピソードをご紹介します。

 

密会場所は専用のマンション

相談に来られたのは40代の女性です。

旦那さんは大手の会社に勤めている方で、写真を見せていただくと(イケメンだな〜これはモテるだろうな〜)と思いました。

 

奥さんが浮気を疑っているのは単なる勘で、これといった確証はないそうです。

旦那さんの行動の変化やテンションから、なんとなく怪しいそうです。

 

確証がないのに浮気調査をするのもどうかと思いましたが、奥さんは依頼する気満々のようでした。

旦那さんも高給取りでしょうし、多分家計に余裕があるのでしょう。

 

旦那さんを尾行すると・・

1週間の調査依頼をいただき、退社後の旦那さんを尾行しました。

すると、旦那さんは電車通勤なのですが、ある日いつもとはちがう駅で降りたのです。

そして尾行を続けると旦那さんはとあるマンションに入っていきました。

そこはオートロック付きなので簡単に中に入ることはできません。

 

その後、何人もの女性がマンションの中に入っていきましたが、ここに住んでいる人かもしれないし・・。

とりあえず、奥さんにこのマンションのことを聞いてみることにしました。

 

探偵もマンションを借りる

奥さんに聞いてみたら、そんなマンションは知らないとのことでした。

奥さんは、早速夫を問いただすと言っていましたが、それはやめていただきたいです。

秘密でマンションを契約していることを証明できても、それは浮気の証拠にはなりません。

 

浮気を証明するには、旦那さんと同じ部屋に入っていく女性の姿を撮る必要があります。

しかし、このマンションは玄関が外から見えないタイプで、写真を撮るには探偵もマンション内に侵入する必要があります。

 

オートロック式のマンションに強引に侵入する方法もあるんですが、それはあまりやりたくない方法です。(下手すれば住居侵入罪です)

それに、侵入したところでマンション内に入ってくる人の中から浮気相手を見つけ出すのは難しいです。

モタモタしていると不審者と通報されるかもしれませんし。

 

ということで、まず奥さんに頼んで旦那さんが契約している部屋の番号を調べてもらいました。

そして、マンションの向かいにあるマンションを契約し、そこから部屋の中を望遠で撮影します。

カーテンを締められると部屋の中は見えませんが、案外ベランダに二人そろって出てくるものです。

 

今回の旦那さんもさすがに油断したのか、ベランダでタバコを吸っている姿とその横にいる女性の姿を撮ることができました。

 

ここまでされると証拠を掴むのは難しい

今回の調査がうまくいったのは、奥さんが調査のための費用を惜しまなかったことと、運良く旦那さんがベランダに出たことが大きいです。

 

浮気のためにマンションを借りるというのは強力な手です。

オートロック付きのマンションは最も撮影が難しい場所です。

さすが旦那さんはエリートサラリーマンですし、用意周到に対策していました。

 

ちなみに、浮気相手は取引先の女性社員だったようです。

その後、離婚したという報告を奥さんからいただけましたが、旦那さんはそもそも離婚する気持ちががあったそうです。

 

旦那さんの計画では、どこかのタイミングで奥さんと離婚するつもりで、それまでの密会場所としてマンションを契約したのでしょう。

あと少し我慢すれば完璧な計画だったのですが、奥さんの勘と執念が勝る結果になりました。

 

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