浮気

不倫が発覚しても半分以上の夫婦は離婚していません。

その後のことはわかりませんが、とりあえずその場では離婚はしないのです。

 

結婚生活を何年も営み、子供や家のこともあれば離婚はそう簡単にできることではありません。

パートナーと生活するのが苦痛でも利害関係から離婚しない道を選ぶこともあります。

 

浮気されたとき離婚すべきなのか、しないべきなのかというのは誰にもわかりません。

「あの時、離婚していればよかった」

という人もいれば

「離婚しなくてよかった」

という人もいます。

 

未来のことは誰にもわからないので、こればっかりは賭けるしかありません。

今は離婚してよかったと思っても、数年後に考えが変わることもありますし、安定した収入がないので離婚したくてもできないケースもあります。

 

中には

「俺と離婚したら妻は生活できないから浮気してもいいや」

と思っている人もいるでしょう。

若い人であれば、着の身着のまま飛び出すこともできますが、年をとるほど大胆な決断をするのが難しくなります。

 

離婚したことを後悔する妻

20代の女性の方で、旦那さんの浮気が発覚して離婚することになりました。

小さいお子さんもいるので生活も大変です。

 

旦那さんは「もう二度としないから許してくれ」と謝りましたが、奥さんは信じることができず、離婚を決意しました。

 

でも、奥さんも心の中では旦那さんのことがまだ好きだそうです。

好きだけどもう信用できない、これから一緒に生活していく自信がないという状態で離婚しました。

 

離婚が成立してから、事務所のカウンセラーに連絡がありました。

奥さんはまだ元夫のことが好きで復縁したいと思っているそうです。

 

両親も友達も

「浮気した男と再婚するなんてとんでもない」

と反対していますが、奥さんの中では旦那さんへの気持ちが燃え上がっています。

 

傍から見ると

「まだ若いですし、これからもっといい出会いがありますよ」

と言いたいところです。

 

奥さんは、今後の生活への不安から再婚したいという気持ちもあるようです。

たしかに、女手一つで子育てするのは生半可なことではありません。

ただ、再婚しても一時的な幸せしか得られないと思います。

 

今は心が不安定になっているので、しばらくは休むべきでしょう。

離婚しなかったことを後悔する妻

この奥さんは50代の奥さんです。

30年くらい前、結婚した直後に旦那さんの浮気が発覚しました。

 

奥さんは離婚しようと思いましたが、旦那さんが必死に謝るので許してあげて、それから30年結婚生活を営んできました。

しかし、子供が巣立つと同時に旦那さんは家に帰ってこなくなり、調査すると浮気相手の家に入り浸っていました。

 

奥さんはこの時、

「30年前のあの時、許さずに離婚すればよかった。

私のこれまでの苦労はなんだったんだ」

と愕然としたそうです。

 

20代で子供もいないあの時であれば離婚することもできました。

しかし、今は家があり子供もいて、老後の生活を考えると離婚するわけにはいかないのです。

仕方なく、結婚生活を続けることになりました。

 

感情が不安定になっている時は客観的な意見が正しい

浮気されて心の中がめちゃくちゃになっている時に正しい判断をすることはできません。

そういう場合は他人の客観的な意見の方が正しいものです。

 

信頼できる人に話をしてアドバイスをもらうのは有効ですし、即決せずにしばらく様子をみてみるのもおすすめです。

 

離婚できるならば離婚した方がいい

お金や生活、子供のことなど全てをひっくるめて考えて、離婚してもやっていけそうなら離婚した方がいいです。

浮気された後に関係を修復するのは相当苦しいことなので、被害者が自分から茨の道に進む必要はありません。

 

離婚して幸せになったという人もいますし、離婚するのが正しい場合もあります。

世間の風潮的にも離婚のハードルが下がっていますし、無理をして結婚生活を続ける必要はないでしょう。

 

生活や子供のことを考えて離婚できない場合は、関係修復の道を選ぶしかありません。

辛い生活になりますが、選択肢がそれしかないのであれば仕方ありません。

 

<おすすめ記事>

>>浮気を放置しても悪化するだけ、被害者が動かないとおわらない