探偵が浮気の証拠を掴んで提出し、ターゲットが素直に認めてくれればいいのですが否定されることもあります。

 

写真の画質がボケているからこれは自分じゃないとか、友人に車を貸していたんだとか、とにかく知らん!とか

「子供かっ!(-_-;)」

と突っ込みたくなるような幼稚な言い訳もあります。

 

でも、相手が認めない以上はキリのない論争で、最終的には裁判をすることになります。

裁判になると、浮気があったと主張しているこちらが立証しないといけません。

 

こうなると、ピンボケした写真では分が悪いです。

実際、写真の画質がイマイチだったために証拠として認められなかったケースもあります。

あとあと裁判になるかもしれないことを考えると、証拠の写真は顔がハッキリ写っているものを撮らないといけません。

 

それには撮影の技術も必要ですし、何より探偵の責任感と根性が重要です。

夜間の撮影が難しければ、朝出てくるところを狙えばいいだけです。

長時間の張り込みになりますが、最後は粘り強さと根性の勝負になります。

 

写真以外の補助的な証拠

最も強力な証拠が写真で、次いでメールの履歴や録音も有効です。

メールや録音から肉体関係があったことを匂わせる内容がとれれば、裁判でも使うことができます。

 

ただ、あくまで補助的な証拠で、履歴や録音だけで裁判を起こすのは無謀です。

無理に携帯を覗こうとしたばかりにターゲットの警戒が強まるようであれば、何もせずに探偵に丸投げした方がいいです。

 

ターゲットがシティホテルで密会している場合は、「仕事で行っただけだ」と言い訳されやすいです。

それに備えて、浮気相手の情報もくまなく調べておく必要があります。

 

できるだけ自白させたい

裁判になるのは何かと大変なので、目標はターゲットに自白してもらうことです。

中には、決定的な写真を撮られてもシラを切り通そうとする人もいます。

 

裁判はしたくない、認めてもくれない、となると次なる手は浮気相手への接触です。

ターゲットが認めないならば浮気相手に自白してもらえばいいのです。

 

不倫関係なんて強い信頼関係ではないので、ちょっとつつけば崩れるものです。

浮気相手の自宅を調べて訪問し、

「認めてもらえないなら勤務先に行きますよ?」

とでも言えばあっさり認めます。

 

これが脅迫なのか?というとそうかもしれません。

でも、目には目をというか、不倫した人に反論する権利なんてないのです。

要望があれば探偵もご一緒に浮気相手の自宅を訪問します。

探偵はこの目で浮気現場を見ているので、間違えることもないですからね。

 

探偵選びはとても大切

私が勤めている探偵社にも、他社に依頼してダメだったのでここに来たという依頼者が大勢います。

尾行がバレてしまったとか、撮影はしたけど画像がボケているとかです。

 

レベルの低い探偵に依頼してしまうと時間とお金が無駄ですし、ターゲットの警戒心も強めてしまいます。

それに、証拠を撮ったからおしまい、という探偵社より、後々のことまで相談にのってくれる探偵の方が心強いです。

 

証拠を撮ってもターゲットが浮気を認めるとは限りませんし、離婚や慰謝料など問題はまだまだ残っています。

私の職場でも、半年前に調査をした方から連絡があって相談を受けることがあります。

 

探偵という仕事はリピーターを掴む必要がないので、アフターサービスをないがしろにしがちです。

でも、浮気の証拠を掴んだ後もまだまだ苦境は続くので、味方がいるのに越したことはありません。

 

どれくらいの調査力があるのか、どこまでサポートしてくれるのか、というのは探偵ごとにまちまちで、パッと見分けることはできません。

依頼を受けるまでは誠実だったのに、受けた途端に豹変するところもありますからね。

探偵社選びで慎重になり過ぎるということはないですよ。

 

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