浮気した夫に対して奥さんは様々な仕返しをします。

両家の親に不倫したことを報告する、夫の私物を捨てる、ご飯を作らないなど・・

「旦那さんが携帯を触れるのは奥さんの前でだけ」というルールを作ったり、GPSを持たせて常に行動を監視することにした奥さんもいます。

 

奥さんの怒りはもっともですし、同じことを繰り返さないために対策をするのも当然です。

しかし、仕返しを続けているうちはいつまで経っても過去のことにならないので、奥さん自身のためにもどこかで区切りをつける必要があります。

 

離婚するのなら思いつく限りの仕返しをやればいいのですが、離婚しない場合はそう単純ではありません。

簡単に許すのもダメですし、過度なペナルティも逆効果になり、その塩梅は難しいです。

 

浮気した旦那さんにどのような仕返しをするかは人それぞれですが、前提として知っておくべきことがあります。

それは、浮気した男は並大抵のことでは反省しないということです。

土下座しようと泣いて謝ろうと、喉元過ぎれば熱さを忘れる、です。

 

では、浮気夫に耐え難い苦痛を与えればいいのか?というとそうでもありません。

復讐によって被害者の気が晴れることはありませんし、既に離れている夫婦の距離がさらに離れることになります。

 

今後も夫婦生活を続けていくのであれば、旦那さんを反省させて、けじめになる制裁を与える必要があります。

その方法というのが、”慰謝料を請求すること”、それも”浮気相手に対して”です。

 

なぜ浮気相手に慰謝料を請求することが、夫への仕返しになるんだ?と思う方もいるでしょう。

実際に浮気相手に慰謝料を請求した時、

「わかった。気の済むようにしてくれ」

と言う旦那さんは少ないです。

 

その浮気が本気であればあるほど、慰謝料請求をした奥さんに対して逆ギレしてきます。

「そこまでする必要はないだろ!?

彼女だって生活が大変なんだぞ?」

なんて開き直る浮気夫もいるので呆れたものです。

 

浮気相手をかばう旦那さんは守るべき対象が奥さんではなく、浮気相手になっています。

未だに浮気相手に対する恋心や情があるということです。

ですので、旦那さんが大切に思っている女に制裁を与えるのが、旦那さんへの制裁にもなります。

 

中には

「彼女に慰謝料を請求するなら代わりに俺にしろ!」

なんて意味不明なことを言う浮気夫もいます。

旦那さんがお金を出したら慰謝料ではなく、夫婦間でお金をやり取りしているだけです(-_-;)

 

慰謝料は精神的苦痛の対価という意味の他に、憎い相手に償わせるという意味もあります。

なので、浮気相手本人に支払ってもらわないと被害者としては気が済みません。

 

浮気夫も浮気相手も不倫のリスクは承知で不貞行為をしていたのですから、バレた後で反論する権利はありません。

 

浮気相手に慰謝料を請求することは予想以上に制裁としての効果があり、意識をこれからの生活に移すきっかけにもなります。

 

慰謝料を請求しないのはおかしい

 

もし、奥さんが根負けして慰謝料を請求しなかったら、浮気相手はペナルティなしということになります。

奥さんに大きな精神的苦痛を与えて、家庭を崩壊の危機においやった悪人がお咎め無しとはおかしな話です。

そして、慰謝料を請求しかなったら、浮気相手は心の中で舌を出してこっそり不倫関係を続けるかもしれません。

 

ちゃんと別れたとしても、時間が経てば浮気相手にとって過去のことになります。

でも、奥さんはこれからもずっと浮気された傷を背負って生きていかないといけません。

被害者が苦しみ続け、加害者が解放されるというのも理不尽です。

 

本来は、浮気相手は何年何十年とかけて償わないといけないのですが、日本の法律では慰謝料は数百万しか請求できません。

浮気調査にもお金がかかるので、実際に奥さんが手にする利益は大した金額にはなりません。

これまでの苦痛の対価として納得できる金額ではないでしょうが、浮気夫と浮気相手にとってはそれなりのペナルティになります。

 

浮気相手の中に理性はない

 

そもそも、浮気している人は

(もしバレて慰謝料を請求されたらどうしよう)

と不安にならないのでしょうか。

 

実は、浮気中の人は理性というものが著しく欠けている状態で、現実を見ることができません。

自分の行為によって奥さんや子供がどれだけ傷ついているのか、証拠を撮られたら自分はどうなるのかなど、見るべき現実からとことん目をそらしています。

 

浮気相手の中にも「このままじゃいけない、不倫はやめないといけない」という気持ちがあるかもしれませんが、それを制御できないのが恋愛感情の恐いところです。

一度恋愛のスイッチが入ると自力で止めるのは困難です。

まして、不倫関係はお互いの急所を握っているスリリングな関係なので、余計に恋愛感情を燃え上がらせます。

不倫カップルが自発的に別れるなど、期待するだけ無駄です。

 

浮気夫の目を覚まさせる

 

浮気している最中は相手が理想の異性に見えるものですが、それは錯覚でしかありません。

そもそも恋愛感情自体が脳の錯覚ですし、浮気するような人間が魅力的なはずがありません。

 

奥さんや子供との間にはこれまでに積み上げてきた歴史があるのですから、こちらの方が断然価値のあるものです。

 

浮気がバレて修羅場になるというのは凄まじいショックを受ける出来事です。

そのショックで冷静に戻り、俺はなんてバカなことをしていたんだと目を覚ます人もいます。

 

旦那さんの軽はずみな行動で、奥さんがどれだけ傷つき、どれだけの怒りを感じているのかわからせるには、被害者側が本気の行動を起こさないといけません。

 

個人的に、浮気夫への直接の仕返しは、2~3年のお小遣いカットくらいにとどめた方がいいと思います。

それくらいのことでは奥さんの怒りは収まらないでしょうが、被害者が折れた方が修復は早まります。

あとは、「次に浮気したら絶対に離婚する」と宣告するくらいでしょうか。

浮気されたことを水に流すのは難しいことですが、根に持ち続けると第二第三の浮気を招きかねません。

 

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