浮気する人って精神的に不安定な人が多いです。

元々そういう性格なのか、今の生活が辛くて心が不安定になっているのかは人それぞれですが、健全な心を保っている人は不倫しないでしょう。

 

恋愛や結婚には付き合うとか家庭を築くという明確な目的があるのですが、不倫には目的がありません。

しいて言えば、今を楽しむということが目的でしょうか。

 

目先のことしか考えていない浮気者って本当に多いです。

それも「明日は彼女に会える!だからそれ以外はどうでもいい」という感じで、本当に目の前しか見ていません。

奥さんが泣いていようと、子供が悲しんでいようと、頭の中は浮気相手のことで一杯です。

 

ほとんどの浮気夫は、家族も大事だけど浮気相手も好きというどっちつかずの状態ですから、あっちにフラフラこっちにフラフラといった感じになります。

 

傍から見れば

「あんたは何がしたいの!?」

と言いたくなるでしょう。

 

浮気夫の言っていることが昨日と180度ちがうってことはよくあります。

その場その場で都合の良いことを言っているだけで、先のことなんて考えていないのでしょう。

今回は、どっちつかずの状態で揺れている浮気夫のお話です。

 

家族も浮気相手も選べない夫

 

相談に来られた奥さんの話をうかがうと、家庭は崩壊寸前までいっているようでした。

旦那さんが浮気していることは明らかで、奥さんが携帯のメールや友達の目撃証言を突き出しても、言い逃れされて喧嘩するばかりです。

 

ついには旦那さんが

「お前とは生活できん!離婚だ!」

と言い出したそうです。

 

旦那さんは実家に戻ると言って出ていきましたが、2日後には何食わぬ顔で家に帰ってきました。

奥さんが

「出て行くんじゃなかったの?」

と言うと

「うるさい、お前は本当に無責任だな?」

と言われたそうです(-_-;)

 

多分、家出している間は浮気相手のところに行っていたものの、子供が恋しくなったか、浮気相手と喧嘩でもして帰ってきたのでしょう。

 

別の日には

「はいはい、浮気していますよ、申しわけありませんでした」

と言って、数日後には

「はぁ?浮気なんてしてないって何回も言ってるだろ!?」

と言われるそうです。

 

言っていることが支離滅裂で、言葉と行動が矛盾している旦那さんです。

奥さんは、旦那さんと腹を割って今後のことを話し合いたいというのが希望です。

今、旦那さんが不安定になっているのには浮気相手が原因しているでしょうから、まずはそっちを退治するのが先になります。

 

旦那さんと浮気相手は何がしたいのか

 

「離婚して再婚」という明確な目的をもって交際している不倫カップルはほとんどいません。

浮気相手と一緒になりたい気持ちがあっても、今の家族や子供のことを考えるとどうしても躊躇う気持ちが出てしまいます。

 

浮気相手のことが好き、でも家族も大事、でもやっぱり浮気相手とずっと一緒にいたい、でも子供は捨てられないという感じでフラフラしている人の多いこと・・。

 

浮気相手とうまくいっている時は浮気相手と一緒にいて、仲が微妙になると家族に戻り、またウズいてきたら浮気相手のところに行くのでしょう。

つまり、その瞬間瞬間で楽な方に逃げているんです。

 

浮気相手との仲が微妙な時期に

「やっぱりこういう関係は終わりにしよう」

と決めても、浮気相手が「はい、わかりました」なんて言うはずがありません。

浮気相手も不安定な人ですから、気持ちがコロコロ変わって離れるに離れられないんでしょう。

 

これって悪く言えば優柔不断ですが、前向きに考えればまだ救いようがあります。

完全に家族を捨てて浮気相手のところに走る人は終わっていますが、躊躇うということは良心や理性が残っている証です。

 

今のどっちつかずの状態が長引くほど、皆がボロボロになってしまいますから、早めに終止符を打たないといけません。

 

奥さんのすきべきことは

 

相談に来られた奥さんは

「私はこれからどうすればいいんでしょう。

夫がこんな状態ですから、いつまで経っても状況が変わらないんです。

子供も辛い思いをしていると思います」

と言っていました。

 

奥さんのすべきことが何かというと、それは明確な意思表示です。

妻としての権力行使ともいえます。

 

旦那さんがフラフラしている状況でも、奥さんは断固たる決意を示さないといけません。

決定権は被害者側にあるので、今後どうするかは奥さんの気持ち一つです。

 

ただ、浮気相手を退治するにも、離婚するにも証拠が必要ですし、証拠がない状態では旦那さんも話し合いの席につかないでしょうから、まずは証拠を押さえるのが先決です。

 

奥さんが示した意思表示は

 

その後、探偵が不貞の証拠を撮って、奥さんは浮気相手に慰謝料を請求しました。

旦那さんと離婚するかは、今後の旦那さんの態度を見て決めるそうです。

まあ、奥さんの手元には証拠があるわけですから、今後は旦那さんも強気な行動には出られないでしょう。

 

今回のケースのように、不倫を解決するには、不貞の証拠を押さえる→被害者が意思表示をするという流れが必要です。

証拠がない状態であーだこーだと喧嘩をしても状況は一向に変わりません。

 

不倫にピリオドを打つ鍵を握っているのは、不倫している本人たちではなく被害者側の人なんです。

待っているだけでは苦しみが続くだけですから、解決への一歩を踏み出していただきたいです。

 

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