浮気してる人が言い逃れするのは当たり前ですが、引き際を見極めてほしいものです。

どう考えても言い訳できないくらいの証拠を出されたら、素直に認めた方がお互いのためです。

 

「申し訳ない!浮気した責任は取るから好きにしてくれ!」

という潔い浮気男はいないのでしょうか。

 

素人同士で言い争っているのならゴネて逃げ切ることもできますが、探偵や弁護士が出てきたらもう逃げられません。

逃げられないから探偵や弁護士という職業が成立しているんです。

 

今回は、人妻と浮気した証拠があるのに断固として浮気を認めない男性のお話です。

 

不貞な妻を追う旦那さん

 

自分である程度の調査をしてから探偵に来る方も多いですが、今回の旦那さんもそのパターンです。

奥さんの車にGPSを仕込んだところ、月に数回ラブホテルに行っていることが判明して浮気を確信しました。

 

このGPSの情報を奥さんに見せたところで、意味がないことを旦那さんは知っています。

今までも似たようなやり取りをしたことがあり、奥さんの言い訳する習性を知っているのです。

 

旦那さんは

「妻は日頃から言い訳ばかりなんです。

ラブホに行っている履歴を見せたところで言い訳するに決まっています」

と言っていました。

 

GPSの履歴でラブホに行っていることを証明すれば、今回の浮気は終止符を打てるかもしれませんが、いつかまた繰り返すでしょう。

 

旦那さんの気持ちは冷め切っているようで、浮気をやめさせたいのではなく、離婚したいそうです。

当然、浮気相手にも払うものは払ってもらうつもりです。

 

奥さんの浮気相手は・・

 

10日間の依頼をいただいて、奥さんを追いかけました。

旦那さんの調査によると、アルバイトしている職場からラブホに行く傾向にあるようです。

 

浮気相手も同じ職場の可能性が高いでしょう。

奥さんが働いているのは大きなショッピングモールの中に入ってある店舗です。

 

駐車場に止まっている奥さんの車をずっと監視していると、バイトを終えた奥さんが戻ってきました。

時刻は午後2時くらいで、まさに浮気妻が活動を始める時間帯です。

 

「午後2時から5時までが妻に許された自由な時間よ?」

みたいなセリフを不倫物のドラマで聞いたことがあります。

 

奥さんが車に入ってから15分以上経ちますが中々発進しない・・もうすぐ男が来るはずだと探偵も身構えちゃいます。

 

しばらくすると、若い男性がやってきて車の助手席に座りました。

二人は車内で談笑していますが・・いきなり男性がガバッと奥さんを押し倒して、車内で始めちゃいました(-_-;)

 

薄暗い地下の駐車場ですが、知り合いが来たらどうしようとか思わないのでしょうか。

明らかに車が揺れてるんですが・・。

二人の情事はきっちり撮影させてもらいました。

 

その後、二人を乗せた車はコンビニに行き、駅で男性を降ろすと奥さんは帰っていきました。

今回の調査でホテルには行きませんでしたが、それ以上の場面を撮れたので結果オーライです。

 

僕じゃない・・だと?

 

報告書を渡して数日経つと、旦那さんから連絡がありました。

相手の男に慰謝料を請求したものの拒否しているそうです。

 

その言い訳の内容が

「この写真に写ってるのは僕じゃない!」

というものですから、こちらも黙っていられません。

 

しっかり顔を判別できるように撮影したから、証拠として報告したんです。

顔が不鮮明な写真を証拠として出したのなら、探偵社の信用が揺らぎます。

 

旦那さんは、浮気相手の若さや経済力も考慮して妥当な金額を請求したそうです。

具体的には、消費者金融2社から借りれば払えるくらいの金額です。

 

「そんな高額な慰謝料は払えない」とか「結婚してると知らなかった」という言い訳は多いですが、「この写真は別人だ!」という言い訳はレアです。

 

あまりにゴネられると探偵も困るので、探偵から彼に電話しました。

それでも彼は

「僕じゃない!これ以上言うなら訴えるぞ!」

と言い張るので、本当は嫌でしたが彼の自宅を訪ねました。

 

そこには彼のお母さんもいるわけで、事情を説明するとお母さんが謝罪されました。

お母さんの前で泣きじゃくる彼を見て

「素直に認めていれば、お母さんにはバレなかったんだよ?

慰謝料の金額だって払えない額じゃないでしょ?

成人なんだから責任はしっかり取ろうよ」

と言いたかったですね(-_-;)

 

まあ、彼も若いし気の毒といえば気の毒です。

若者を巻き込んだ奥さんの方がたちが悪いです。

 

月に何回かホテルに行くこともあったのか聞いたのですが、

「ホテルには行ったことありません。これは本当です」

と言っていました。

 

そのことを旦那さんに伝えたら

「案外それは本当かもしれないですね。

他に男がいても不思議じゃありません」

と言っていました。

 

しかし、旦那さんはこれ以上調査をするのではなく、この証拠を武器に離婚することを選びました。

奥さんも浮気相手も信用できない人間ですし、これ以上粘るのも疲れますしね。

より良い条件で離婚するよりも、早く別れる道を選んだのでしょう。

 

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