ライン

浮気相手が憎いのは当然ですが、どの程度の憎しみかというのはケースバイケースです。

 

例えば、以下のようなケースでは怒りの度合いは比較的小さいです。

旦那さんが浮気していて、奥さんは浮気相手の顔も名前も知らない、証拠を撮って慰謝料請求したら、すぐに謝罪してこちらの要求にも応じた、というケースです。

浮気相手との面識がなければ、こみ上げてくる怒りは比較的小さいです。

 

逆に、浮気相手が近しい人間であるほど怒りは大きくなります。

また、浮気相手の動向を知れば知るほどに怒りがこみあげてきます。

 

例えば、夫の浮気相手は同じ会社の女、奥さんも何度か顔を合わせたことがある。

夫のLINEを覗いたら、浮気相手からの

「嫁さん、ほんと最悪だね」

「嫁の○○を理由にして離婚調停したら?」

などのメッセージを見つけたら怒りは臨界点を超えます。

 

(このクソ女、不倫相手の分際でなに調子こいたこと言ってんだ!!)と思うのは当然です。

浮気相手への憎悪が抑えきれなくなり、実際に手を出してしまうこともあるでしょう。

 

浮気相手の自宅や職場に怒鳴り込む、というのはおすすめはできないものの、どうしても我慢できないならやってもいいと思います(自己責任で)。

ただ、無計画に突っ込むのではなく入念な準備をしてから、です。

証拠もなしに怒鳴り込んだどころで、こちらが不審者扱いされてしまいます。

 

職場に怒鳴り込んで、「名誉棄損だ!」なんて言われると面倒なので、相手が一人のときに行った方がいいでしょう。

逃げられないように、仲間を連れていければベストです。

今回は、浮気相手への憎しみが爆発し、奥さんが怒鳴り込んだ事例をご紹介します。

 

奥さんをけなす浮気女

浮気女

旦那さんと浮気相手は、浮気がバレていることに気付いていませんでしたが、奥さんは確信をもっていました。

旦那さんのスマホのロックナンバーも既に知っていて、何度も中身をのぞいています。

LINEの中には奥さんの悪口もたくさんあり、浮気相手は奥さんのことを「嫁」と呼んでいます。

「○○さんもそんな嫁をもらって大変だね・・」

「嫁のその態度は離婚されても仕方ないと思うよ?」

のようなメッセージを多数見つけたそうです。

 

旦那さんは飲食店を経営しており、浮気相手も同じ職場です。

奥さんが以前、客として旦那さんのお店に行ったとき、妙に態度の悪い店員がいて不審に思ったそうです。

何度も奥さんを敵意丸出しの目で睨んできたとのこと。

 

浮気相手も阿呆なのか

「私が浮気相手ですよ!」

って言ってるようなものです。

男からすれば、女同士の争いは不可解なもので、なぜ墓穴を掘るような行動をするんでしょうか(-_-;)

ともかく、奥さんの怒りも限界に達して、浮気相手を叩きのめすべく探偵に来られたのでした。

 

慰謝料だけじゃおさまらない

怒り

旦那さんのお店付近で張り込むと、閉店後に一度別れた二人は再度合流してホテルに向かいます。

不貞の証拠は順調に撮ることができましたが、奥さんの怒りは慰謝料程度では収まりません。

 

報告書を渡したあとに奥さんは

「直接、あの女と話をつけようと思います」

と言いました。

旦那さんから浮気相手の住所を聞き出し、直接怒鳴りつけないと気が済まないそうです。

やはり、LINEの会話や、お店で睨まれた件が頭にきているようです。

 

浮気相手に復讐したい気持ちは当然のこととはいえ、やりすぎると名誉棄損だとか強要罪だとか言われて厄介なことになります。

なので、怒鳴りこむのなら一回だけと決めて、その一回で全ての怒りをぶつけるべきです。

 

後日、奥さんが女の自宅に行くと、女は頑なに玄関を開けなかったそうです。

しかし、アパートの廊下で怒鳴り散らし、ここに証拠があると叫ぶ奥さんを見て観念したのでしょう、浮気相手はドアを開けて奥さんに謝罪したそうです。

 

怒鳴りこみが失敗することも

怒鳴り込み

やはり、証拠を撮って準備が整った上で怒鳴りこむのがポイントです。

別件では、奥さんが旦那さんのいるラブホテルを突き止めて怒鳴りこんだことがあります。

旦那さんは規則正しく同じ曜日に同じホテルを使っていたそうです。

 

ホテルの駐車場に車があるのを確認して、奥さんはホテルに乗り込もうとしました。

しかし、そこのホテルはドアが二重になっているところだったのです。

つまり、外から廊下に入るドアと、ドアから部屋に入るドアの2つがあるのです。

外から廊下に入るドアが閉められていて、奥さんの声は中まで届きません。

騒いでいるとホテルの従業員が来て追い出されたそうです。

 

別のケースでは、旦那さんの車の前で奥さんが待ち伏せしていたこともあります。

旦那さんが出てくるなり奥さんは顔面にパンチを繰り出しましたが、女はその隙にソソソ~っと逃げていたそうです。

 

浮気相手の自宅を突き止めて、帰って来るところを待ち伏せした人もいますが、浮気相手は待ち伏せに気付くなり回れ右してダッシュで逃げ出したという話もあります。

 

このように、怒鳴りこみが失敗するケースは多いものです。

こちらも覚悟をもって怒鳴り込むのですから、確実に成功させないといけません。

浮気調査も怒鳴り込みも準備や計画が大切なんです。

 

探偵や弁護士によっては

「怒鳴り込みなんてしても意味ないし、そんな変な人間は放っておきな」

という人もいるでしょう。

 

でも、私は浮気相手に怒鳴り込むのが悪いことだとは思いません。

浮気相手に怒りを持つこと、それをぶつけることは正常なことです。

むしろ、怒りをぶつけずに自分の中に抑え込む方が不健全でしょう。

過度な復讐はダメですが、浮気された人は長期間苦しんだのですから、一回くらい自分の怒りをぶつけてもいいでしょう。

 

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