社内不倫

いつの時代も職場恋愛は多いものですが、当然職場不倫も横行しています。

奥さんの浮気相手が職場の上司だったというケースは多いですし、逆の視点から見れば、夫の浮気相手は会社の部下だったということです。

 

とにかく、男の上司と女の部下というのは高確率で恋愛関係にハマってしまいます。

これって何が原因なのでしょうね。

 

やっぱり、仕事を頑張っている男性はカッコいいし、頼りになったり、優しかったりすると惚れやすいのでしょうか。

上司の立場からしても、部下の女性に頼られるとデレデレしてしまうのでしょう。

 

最初は不倫する気なんて1ミリもなかったのに、気の迷いで一歩を踏み出してしまい、なんだかんだで関係が続くうちに、離れようにも離れられなくなってしまうケースも多いと思います。

 

職場不倫がバレたら、家族やお金だけでなく、仕事まで失うことになりますから

「職場で不倫相手を探すぞー!」

と意気込む人はいないでしょう。

意図的に不倫相手を探すなら、出会い系とか習い事とか飲み屋で探すはずです。

 

今回は、職場の上司と関係をもってしまったために、家族を失うことになった奥さんの事例をご紹介します。

 

最初は一通の相談メールから始まった

スマホ

旦那さんはずっと前から奥さんのメールをチェックしていたそうです。

奥さんのロックナンバーは既に旦那さんに知られているものの、旦那さんはチェックを続けるために泳がせていました。

 

二人にはお子さんもいましたが、夫婦仲が悪く、子供の前でだけそれなりの夫婦を装っていたそうです。

 

旦那さんは嫉妬深いのか心配性なのか、奥さんが浮気するずっと前からメールをチェックしていました。

そしてある時期から、奥さんは職場の上司と頻繁にメールをやり取りするようになりました。

 

相手の男性は紳士的な印象で、第三者の立場から奥さんにアドバイスしていたそうです。

仕事の悩みから始まり、家庭のことや子供のこと、そして旦那さんとの仲が悪いことまで上司に話していました。

 

でも、上司は、

「旦那さんとうまくいってないなら俺と不倫しようよ!」

なんて言わずに、奥さんの悩みを聞き続けていたそうです。

 

余談ですが、こういう状況になったら、男性側も

「おっ!けっこういい感じじゃん?

優しくしてれば、やれるかもしれないぞ!」

となる人も多いです。

実際、こういう流れで始まった不倫関係も多いでしょう。

 

でも、今回のケースでは、相手の男性が紳士的なのか、それとも職場でそれなりの地位にいるからなのか、不倫の誘いなどはしていませんでした。

 

メールから衝撃の事実が・・

浮気相手の家

夜な夜な奥さんのメールをチェックし続ける旦那さんでしたが、ある日のメールは驚愕の内容でした。

メールの内容から察するに、奥さんが上司のアパートを訪れた時に肉体関係をもったようで、それも奥さんから誘ったようでした。

 

奥さんが相手に送ったメールでは、

「昨日のことは一度きりにして完全に忘れてほしい。

軽率なことをした私が言うのは変だけど、やっぱりこういう関係はよくないと思うから」

という感じの内容だったそうです。

 

それで相手の男性が、

「わかった。もう仕事以外では関わらないようにしよう」

と言えば、一度の過ちで済んだのですが、そうはなりませんでした。

 

これまで紳士的だった浮気相手も一回のセックスでスイッチが入ってしまったようで、今度は上司が奥さんを誘うようになりました。

奥さんも最初は拒否していたものの、誘いに応じるようになりました。

 

そこまで掴んだうえで、旦那さんは探偵事務所を訪れ、こういう状況なんで今すぐ証拠を撮ってくれ、と依頼されたわけです。

 

隣の市まで出かけて密会

高速道路

奥さんは休みの日にショッピングモールの駐車場に車を停め、相手の男性が車でやって来て奥さんを乗せました。

一応、奥さんは後部座席に乗っていました。

 

そして二人は高速で別の市まで行き、そこのラブホテルで2時間ほどすごして、すぐに戻ります。

浮気相手の車から降りた奥さんはそのままショッピングモールに入って、買い物をしてから帰宅します。

おそらく家族には、友達とランチに行くとか映画を観るなどと言っていたのでしょう。

 

ちなみに、ラブホで張り込んでいたとき別のカップルが目に付いたのですが、男性はスーツで女性は事務員の制服でした。

平日のラブホなんてこういう客ばっかりです。

皆さんお盛んですねホント。

 

旦那さんは既に怒鳴りこんでいた

怒鳴り込む

旦那さんには調査が順調に進んでいることを途中経過で報告していました。

その報告を聞いたことが原因かわかりませんが、旦那さんはついに奥さんと正面衝突したそうです。

 

二人は口論になり、旦那さんはついに

「お前が不倫してることは知ってんだ!

もう探偵も雇っているからな!」

と言ったそうです。

 

奥さんは、

「はぁ?何めちゃくちゃ言ってんのよ」

と反論するも、旦那さんが探偵の契約書を出したのでびっくり仰天です。

 

奥さんは

(じゃあ先週の○○ホテルも、3日前のデートも撮られてたってこと??)

と焦ったのでしょう、すべてを白状したそうです。

 

旦那さんは、奥さんに浮気相手の住所を吐かせ、相手の家に怒鳴り込みました。

旦那さんは浮気相手のアパートに着き、ドアを叩きながら、

「〇〇の夫だ!

よくも人の妻と不倫しやがったな!」

と怒鳴ったそうです。

 

浮気相手の男性は、

「変な言いがかりをつけるな!」

と反論するも、旦那さんが

「妻はお前と何度もヤッたと認めてるぞ?

それともお前が強姦したのか?今から警察を呼ぶか?」

と激しく詰めよるので、浮気相手も観念してすべてを認めたそうです。

 

旦那さんは怒鳴りこんだときの一部始終を、スマホのボイスレコーダーで録音していました。

言った言ってないの水掛け論にならないよう準備していたのでしょう。

冷静なのか、キレているのかわかりませんが、相手が素直に認めてくれてよかったです。

 

その後、離婚調停で揉める

調停

旦那さんは離婚を請求し、二人の子供の親権を求めました。

奥さんは離婚には応じるものの、「夫のモラハラに耐えられなかった」として、親権は渡さないと主張しています。

 

旦那さんは探偵事務所で、

「上の子は女の子なんで、妻をひどく毛嫌いするようになりました。

同じ女として気持ち悪いのでしょう」

と言っていました。

どうやら旦那さんは、年頃のお子さんにも全てを話したようです。

 

まあ、他人の家庭に首をつっこむつもりはありませんが、旦那さんの行動もどうかと思うんですよね。

ずっと前からメールをチェックしていたことも引っかかりますし、子供に話すのも早すぎる気がします。

 

子供の立場からすれば、母親が不倫して離婚した、というのはトラウマになりますし、これまで何度も夫婦喧嘩を見せられてきたでしょう。

それは子供の心に確実に闇を落とすわけです。

 

旦那さんに昔から離婚の意思があったのなら、もっと早い段階で別れ話をしていれば、こんな修羅場にはならなかったかもしれません。

 

相談に来られる方の中には、

「どうすればいいのかわからない」

と仰る方も多いですが、「子供にとっての最善はなにか」という視点で考えれば答えが見えてきます。

 

今回のケースでいえば、裏でメールチェックなどせずに、正面から話し合っていれば違う結果になっていました。

話し合いの結果で離婚を選んでも、不倫で離婚するよりは子供のダメージは小さいです。

過ぎたことを言っても仕方ありませんが、子供の心境を考えると気の毒です。

 

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