浮気の証拠

「証拠さえ撮ってくれればいい。

後のことは全部自分でやります」

という人は少数派で、多くの人は証拠が撮れた後までサポートしてほしいと思っているはずです。

 

実際、証拠が手に入った時点では本当の解決へはまだ道半ばですから、その後の追い詰め方(請求の仕方)によって解決までの時間も結果も変わってきます。

 

それがわかっているので、探偵社としても「アフターフォロー」に力を入れるところが増えています。

探偵のホームページを見てもそのような宣伝文句をされているところは多いですね。

 

でも、アフターフォローとは具体的にどんなことをしてくれるのかを確認しておかないと痛い目にあいます。

 

探偵に限った話ではないですが、契約を取れた途端に態度が変わる業者というのはたくさんあります。

そんな失敗をしないためにも今回は、調査が終わった後の探偵社の対応について紹介したいと思います。

 

報告書の受け渡し方法は

報告書

証拠が撮れようと撮れまいと調査期間の報告書は作成するはずです。

証拠が撮れなかった場合には、調査期間中のターゲットの動きを一緒に確認して、今後も続行するかを話し合います。

 

今では多くの業者が写真だけでなく映像を録画してDVDにしますから、依頼主と一緒に撮影した映像を見ながら調査結果を報告するところもあるでしょう。

 

報告書の受け渡しや説明は、探偵社の信頼が一番問われる場面だと思いますが、中にはずさんな仕事をしている業者もあります。

 

たとえば、3月1日から10日まで調査し、報告書ができ次第探偵社から連絡するという約束になっていたとしましょう。

依頼主は一日一日をソワソワしながら過ごすでしょうが、12日になっても13日になっても探偵社から連絡がありません。

依頼主は(まさか騙されたんじゃ・・)という疑念にかられるでしょう。

 

不安が大きくなり依頼主の方から探偵社に

「報告書はまだできないんですか?」

と連絡すると

「あぁすみません。

今日中にはできあがるので、明日以降受け取りに来てください」

なんて言われることがあるのです。

 

または、報告書を郵送で送る探偵社もあります。

もちろん、最初の契約の時点で「報告書は郵送で送ります」と約束しているのでしょうが、誠実さにかける行動だと思います。

 

私が依頼主なら、報告書を郵送で渡す業者には依頼しません。

証拠が得られなかった場合、依頼主は「探偵がどれだけの努力をしたか」を知りたいのです。

できる限りを尽くした調査で証拠が出なかったのなら依頼主も「これだけやってもらって証拠がないんだから・・」と諦めがつくからです。

 

これらは違法な業者ではない

悪質な探偵社

報告書をなかなか出さない、郵送でしか渡さない、などの業者は違法ではありません。

そういう内容で契約したのですし、その契約が著しく非常識というわけでもないので、消費者センターに苦情を言ってもあまり意味がありません。

 

探偵という業種はリピーターが少なく、評判も広がりにくいのが特徴ですから、舞い込んだ依頼をこなすだけでも一応成立します。

段々と悪質な業者は減っていますが、新しい業者は雨後の筍のように出現しますから、そういうところに引っかからない注意が大切です。

 

依頼主に安心感を与えるのは

街の風景

「弁護士が運営している探偵事務所」、「警察OBが監査している大手探偵社」などの肩書きは依頼主に安心感を与えるでしょう。

 

浮気夫に証拠を見せるときも

「この探偵は弁護士が経営してる大きなところなのよ!

あんたが反論したってすぐ弁護士の先生に頼むから!」

なんて言えるかもしれません。

 

やはり、「大手の~」、「弁護士の~」という言葉は強烈で、水戸黄門の印籠のように「参りました、お許しを~」となる可能性は高いです。

 

でも、依頼を決定する前の時点で、(ここは大手だから大丈夫なはず)と高を括るのは危険です。

実際、大手でも評判の悪い探偵社はありますし、大手の尻拭いを中小がやってあげることもあります。

(うわぁ~〇〇探偵が中途半端な調査をしたせいで、余計にややこしいことになったじゃん・・大手のくせにこれだからな~)

となることもあるのです。

 

例えば、シティホテルの入口までしか撮らない業者なんかもあります。

シティホテルならどこまでの場面が必要かというのは初歩の初歩だと思いますが、そんなレベルの業者が「高い調査力で満足度98%」などと宣伝していることもあるのです。

 

証拠の入手は解決ではない

報告書

証拠を手に入れるまでが第1ステージとすれば、そこからが第2ステージです。

浮気夫が素直に認め、浮気相手もすぐ慰謝料に応じれば第2ステージはすぐ終わるでしょう。

 

でも、そんなケースは稀で、激しい戦いになるのはここからです。

これまでは腹を据えての正面衝突はなかったでしょうが、証拠を得た後は正面からぶつからないといけません。

 

いくら証拠があるとはいえ、浮気夫や浮気相手が開き直って強気になれば、被害者に不利な流れになることもあります。

 

第2ステージをスムーズに解決するには、探偵と場合によっては弁護士がいた方が断然有利です。

だからこそ、探偵を選ぶ段階で、証拠が撮れた後のことまで話し合っておく必要があります。

「アフターフォローも充実」なんて口で言うのは簡単ですが、具体的にどこまでどんなことをしてくれるのかは必ず確認しないといけません。

 

本当は相談の段階で、何時間もかけて疑問を全部ぶつけるのがベストです。

そこで不誠実な対応をする業者には頼まなければいいだけで、真面目に仕事をしている業者はたくさんあります。

 

ちなみに、大手だから調査力が高いが料金は高い、中小は親切で安いけど調査力がいまいち、なんて法則は全くありません。

 

大手か中小かというのは比べる基準にならず、色眼鏡をかけずに「その業者」、「その調査員」というのを自分の目で判断するしかありません。

これでもかというくらい相談に相談を重ねて、依頼を決定するくらいの気持ちで臨めば、探偵選びで大きな失敗をすることはありません。

 

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